パムッカレの石灰棚とヒエラポリス遺跡で神秘を感じてきた

トルコ

パムッカレといえば石灰棚やヒエラポリスの遺跡などで有名ですが、今回、1日で朝から石灰棚とヒエラポリスに行ってきました。石灰棚は真っ白と青い水のマリアージュが美しいなどと評判の場所です。もっとも石灰棚は最近は水が少なくなってしまっているというう声もありますが、実際はどうだったのか、共有します。

石灰棚

カラハユットの宿に宿泊しており、朝はパムッカレ経由デニズリ方面に行くミニバスを利用していました。朝9時にパムッカレ着です。

石灰棚・ヒエラポリス遺跡は、パムッカレの街がある南方面と、街外れの北方面の2つの入り口がありますが、今回は南方面から入場しました。街方面から少し歩くと公園が見えてきました。

公園から石灰棚は見えていますが、上に登る道があるので登っていきます

公園から石灰棚方面に登る道からの石灰棚

更に登ると石灰棚の入り口とチケット売り場があります。2019年4月末時点で入場料は以下の通りでした。

名称価格
ヒエラポリス・石灰棚への入場料50TL

チケットを購入して、入り口へ入ると靴を脱ぐ場所が見えてきます。そこで「靴を脱いで裸足になって、石灰棚の上を歩いてください。」ということのようです。

靴を脱いだ後の石灰棚の様子

地面が白で明るいため、サングラスがあったほうが良買ったかなと思います。ところどころ、ネットとかで見かける「THE石灰棚」っぽい感じがする部分もありました。

ネットとかで見かけるような石灰棚の画像

ネット上やガイドブックにあるような水がたくさん湧き出しているきれいな色の石灰棚は所々ありました!ガイドブックに載っているほどいっぱいではありませんでしたが、それでも石灰棚そのものが珍しく、水に入ってみたりすることもできるのは楽しかったです。

わずかに青い水が見える場所も健在

進んでいくとなんとなく気がついてきたのですが…石灰棚を裸足で歩くのは足が痛いです笑。それでもきれいな景色なので、我慢できる…!

更に上の方に登っていくと、入場規制エリアがありました。景観を守るためなのでしょうか。

水は枯れかけているが、景観保持のためと思われる入場規制エリア

この景観が見えると、再び脱いだ靴を履くエリアが見えてきます。そこで靴を脱ぐと、ヒエラポリス方面への道が見えてきました。 ちなみに途中ミュージアムショップや軽食を売っている売店がありました。近辺で有名料理だというな「ギョズレメ」(Gözleme)というお好み焼きを販売していました。

ヒエラポリス

石灰棚から上に進むと古代ローマ時代の遺跡ヒエラポリスがあります。また、遺跡をそのまま利用した遺跡プール(アンティークプール)があります。

ヒエラポリス遺跡

売店のそばの道を進むと、その先にヒエラポリスの遺跡への道があります。

石灰棚を登ったところにあるアーチ。今にも崩れそう。

劇場の跡

この道をそのまま登っていくと劇場の遺跡があります。

遺跡を上から見たところ。右奥に遺跡プールも見える

下の方に降りてみました。1段50cm程度で、結構段差が大きかったので歩きやすい靴で行ったほうが良いです笑

劇場を下から見たところ。意外と1段1段が高く、怖い。

この場所から、パムッカレの街や周辺の景色を見ることができました。昔もこんな山の上でなにか上映をしていたのでしょうか。

教会跡

劇場から少し戻り、更に山に登る方向に進んでいきます。

山道を登っていく。赤い花はポピー

更に進むと橋があり、それを超えると教会跡(だったはず…)が見えてきます。

結構遠かったですが、美しい石造りの柱などがきれいに残っており、遺跡探検を楽しむことができました。

門、お風呂の跡

教会跡から戻り、遺跡プールから離れて北の出入り口方面に進むと、このような門がありました。

北側の門。ギリシャ文字が何やら記載されている。

また、更に少し歩くと浴場跡が見えました。最近少し崩れてしまい、中には入れなくなっているようです。トルコも地震がある国なのですね…。

浴場跡だという。ヒエラポリス遺跡の外れにある。

ヒエラポリスの外れにあるのは、「浴場できれいに体を清めた上で、街の内部に入る」という当時の衛生上の哲学があったから、だそうです。

そして更に歩くとネクロポリス(墓地)があります。それを進むと、北側の出入り口がありました。

ヒエラポリスの遺跡プール

ヒエラポリスの入り口付近に戻ると、遺跡プールの施設があります。 水着着用することで、プールに入れます。プールは36度くらいの温かい温度でした。プールの中には教会などで見たような柱が横たわっていて、面白かったです。また数mの深さの場所もありました。

ちなみに着替える場所やロッカーはもちろん施設の中にあります。ロッカーは2019年4月末時点、50TLのデポジットを渡すと利用できるような仕組みでした。

入場料は2019年4月末現在で、以下の通りでした。

名称価格
遺跡プール入場料(1回)50TL

なお、一度出てしまうと再度チケット購入が必要のようで、お気をつけください!

アクセス

パムッカレへのアクセスはデニズリからミニバスに乗車することです。デニズリへの行き方は詳しくはこちらに記載しています。

ちなみに僕はカラハユットに宿をとっていたため、カラハユットの広場からのミニバスを利用しました。

注意した点

いくつか、これは注意したほうが良いという点があったので、紹介します。

服装に注意!濡れてもOK、歩きやすさも重視なもので。

特に石灰棚については濡れても問題のない服装で行くことをおすすめします。ところどころ滑りやすいところがあります。また、プールに入る場合には水着が必要となります。麓の個人商店で販売しているので、問題ありません。(ちなみに、僕が購入した際は男性用の水着は35TLだったと思います)

劇場については、下まで降りるのが大変な急な階段になっています。また、教会の方に行く道も舗装されてなかったりで、道がそれほどよくありません。歩きやすいスニーカーなどを利用することがおすすめです。ちなみに歩くのが面倒という方は、北側の出入り口から、園内を回るバスが用意されていますので、それで回るのも良いかと思います。

サングラスあったほうがいいかも。眩しいです

石灰棚は地面も白いため、地面からの照り返しもあります。眩しいです。サングラスがあったほうが良いかと思いました。

北口から帰る方は帰りのバス停の場所に注意

北の出入口はその先が駐車場になっています。ガイドブックではバス停になっているようですが、バス停の看板はありませんでした。分かりづらいのでご注意ください!

たまたまその時カラハユット方面のミニバスに乗りたかったのですが、ドンピシャでカラハユット方面が来ました。そのミニバスは、駐車場を出て、更に守衛さん?がいる建屋の奥まで出て右側の道路脇に止まりました。(パムッカレ方面行きはわかりませんが、パムッカレ方面も付近に止まるのかなあ、と思います)

南口の乗り場の方がわかりやすければ、南口から出るような旅程も検討すると良いかもしれません。

まとめ

パムッカレには、石灰棚やヒエラポリス遺跡があります。石灰棚は確かに水は枯れかけ、昔のガイドブックに載っているようなきれいなブルーの水の石灰棚はあまり見られない状態でした。しかし、石灰棚という自然の産物の上を歩ける体験は面白かったです。ところどころきれいな景色を見ることができました。

ヒエラポリス遺跡は劇場や教会、浴場など古代ローマ時代の建築物の遺跡を見る事ができました。浴場などはなんとなく古代ローマ時代の文化を感じ取ることもできたりもします。そして、主に教会や劇場のエリアでは遺跡の中を歩くことができるのがすごく面白い体験でした。遺跡プールに入るのも、珍しい体験ができるのでぜひぜひ行ってみてください。

水に濡れても良いような服装で、水着を持って行きましょう。ちなみに石灰棚で水浴びをしたい方は予め水着を着ていったほうが良さそうです。

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